ノートンはフラッグシップモデル「Manx R」を発表した。同車両は新開発の1,200cc V4エンジンを搭載し、11,500rpmで206馬力を発生。車重204kgと軽量で1kgあたり約1馬力という優れたパワーウエイトレシオを実現するほか、実走行域でトルクを発揮するために9,000rpmという比較的低回転域で130Nmのトルクピークに達するよう設計された。また、Marzocchi と共同開発した専用設計のサスペンションや、Brembo製 Hypure ブレーキキャリパー、スマートデバイス対応の8インチタッチスクリーンなども搭載されている。
ノートン、6つの新モデルの第一弾としてManx Rを発表
現代のスーパーバイクが示す未来
Norton Manx R
・バンク角を72度に設定した新開発の1,200cc V4エンジン
・Marzocchi製セミアクティブサスペンション
・Brembo製Hypureブレーキキャリパー
・アンダースラングエキゾースト
・片持ちスイングアーム
・ボディパネルとホイールはカーボンファイバー製
・最新のLEDライト
・8インチタッチスクリーンTFTクラスター
ミラノ（イタリア）発：2025年11月4日－ノートンは、自社の復活を象徴する旗艦モデルとして、生まれ変わった新しいManx Rモデルを投入します。
これは、技術イノベーション、感動を呼ぶデザイン、そして実際に使用するときの性能にこだわって世界で最も魅力的なバイクを創出するという、ノートンの揺るぎない決意を具現化したものです。
その役割は至ってシンプルで、路上とサーキットの両方に適した、カリスマ性や繊細さを体験できるマシンを提供することで、プレミアムスーパーバイクというセグメントを再定義することです。
このマシンには、ライダーとの確かな一体感をもたらすという使命があります。
Manx Rは、親しみやすい性能、日常での実用性、そして技術的知性を他にはない方法で融合させることで、ライダーをダイナミックなシーンの主役にします。ドラマティックなデザインを実現して細部にまでこだわる、ライダーを中心としたManx Rのアプローチは、個性、感情、存在感に重きを置く人々にとっての深い魅力を放ちます。このマシンでは、過剰さではなく、他にはないノートンならではのライディング体験が味わえます。
位置付け
「Manxには、洗練されたアドレナリンを求めるライダー、職人技や希少性を好むライダー、そして風格や威厳を兼ね備えたスタイルを追求するステータス重視のライダーが、
本能的に「乗らなければならない」と感じるような魅力があるのです」
─ノートン・モーターサイクルズ エグゼクティブ・ディレクター、リチャード・アーノルド
ノートンの復活をけん引する4つのモデルの第一弾となるManx Rは、革新的な技術、卓越した実走性能、そして感覚的な一体感とのバランスを取ることで、由緒あるブランドとしての輝きを、現代のスーパーバイク時代の中で放ちます。
1898年の創業以来、英国の卓越性を示してきた神聖なモータースポーツにおける実力、技術革新、不変のキャラクターというノートンの基盤には、人の目を奪うデザインと非の打ち所がないディテール、さらには、大胆な新時代へ向けて自信を持って進むための「魅力」を重視する姿勢が加わりました。
デザイン
「クラシックなバイクブランドを考えるときに、現代性、イノベーション、ラグジュアリーといった言葉はすぐに思い浮かばないものです。バイクは自動車と異なるものですが、根本的な価値は同じです。
その中でも最も重要なのは、人の感情を呼び起こす力です。デザインは異なるものの、どちらも魅力を発信するものなのです。
また、プロポーション、スタンス、ドラマ性といった基本的性質も同じです。ノートンという英国が誇る豊かな財産であり、私が創造的観点から見ているブランドの中でも深い親しみがあるものであるため、ノートンは私にとって魅力的です」
─ノートン・モーターサイクルズ チーフクリエイティブアドバイザー、ジェリー・マクガバ
「当社独自のデザイン戦略は、すべてのノートンモデルにシリーズとしての連続性を与えながらも、それぞれのモデルが独自の個性を発揮できるように考えられています。この創造的ビジョンは、これまでの歴史の中で、ノートンを最も高い評価を得ている二輪ブランドの一つへと導いた、革新的なDNAに忠実なものです。これが、ノートンらしさです。
ノートンには、あらゆるモデルの創出の指針となっている、現代性、統合、ドラマティック、そしてつながりという、4つの基本原則があります。最も顕著で影響力を持っているのは「現代性」であり、私たちは、この現代性はシンプルさの一つであると解釈しています。
この原則は、視覚的複雑さが増している市場において、際立った存在感を放ちます。
デザイン戦略を実行可能にするために必要なデザインと技術の調和は、「統合」という動きの中に現れます。
一方の要素が他方を主導するのではなく、両方が共に前進しなければなりません。
また、どのノートンの車両も「ドラマティック」でなければなりません。
これは、人々の感情的な反応を生み出すために不可欠な原則です。
カテゴリーを問わず、バイクには前進する勢いが必要です。最後に「つながり」があります。
これにより、素材やカラー、ライダーが触れる場所、直感的なインターフェイスを通じて、
デザインに秘められた思いがライディングのときに伝わるのです。
ノートンの車両を見れば、気持ちが高揚することでしょう」
─ノートン・モーターサイクルズ デザイン責任者、サイモン・スキナー
Manx Rというバイクの構想は、最初のスケッチに最初の線を描いた時点から、デザインと技術の両方を加味した統合的かつ包括的なアプローチに基づいていました。形状が機能に従う必要はなく、その逆もありません。ノートンでは、両要素が同じように重要です。
こうした哲学があることで、Manx Rの開発過程においては、エンジニアとデザイナーが対等な立場に立つことができました。
この共同的創造性を管理し、導くことで、Manx Rはセグメント内で独自の存在感を放つモデルとなっており、同じ哲学を共有する新世代のノートン製バイクを前進させることにもなっています。
この統合的アプローチの結果、シンプルなデザインと職人の技術が融合した全く新しいモデルが誕生しました。
ノートンが慣例に逆らうカギとなるのは、シンプルであるという要素。Manx Rは、ウィング、ライン、デカール、キャラクターラインといった装飾を一切排除したスーパーバイクモデルなのです。Manx Rは、「少ないほど良い」というアプローチを体現した、はっきりとした個性を持つモデル。それは、締結部品が見えていないということからも明らかです。
この視覚的なダイナミズムが、他とは異なるプロポーションとスタンスを生み出しています。Manx Rは、コンパクトでありながらドラマティックで、止まっているときでさえ前進するスタンスを感じさせます。
すべての機能要素をあらわにしたことで、ノートンのデザイナーたちは、技術部品を美しさに変えることに注力。内部機構を表に出した高級時計に着想を得て、次元の異なる完成度と洗練された外観を実現しています。その結果、技術的部品は、細部にまでこだわった見た目にも魅力的な宝石へと変貌しました。
パワートレイン
「これは単なるアップグレードではありません。Manx RのV4エンジンは、どのような道でも生き生きと動くように、その動作範囲を特に考えながら開発された、力強くも勇ましい、まったく新しいエンジンです。実際の状況をよく考えて設計されたV4は、その卓越したトルク伝達能力により、重要なシーンにおいて、必要なときに必要な場所でトルクを発揮することができます」
─ノートン・モーターサイクルズ エグゼクティブ・ディレクター、ネビヨ・マンツェ
多くの場合、最高の馬力を追求すると、実走行性能を損なうものです。ノートンは当然ながら、性能に関しては全く異なるアプローチを採用。ノートンのエンジニアたちは、クラス最高の性能を維持しつつ、18,500マイル（30,000 km）に及ぶ実走行データを分析し、日常の走行環境でライダーが実際にどのようにバイクを操るかを徹底的に理解しました。その結果、真のオンロード性能は11,000rpm以下で発揮されることが判明しました。
この知見によって、Manx Rのエンジン開発の基本原理が定まり、5,000～10,000rpmというまさに重要な領域でクラス最高のトルクと実用的なパワーを発揮させるという目標達成の基礎となったのです。
この哲学は、ライダーファーストという考え方を体現し、生き生きとしたレスポンスと感情を揺さぶる走りを創り出します。Manx Rの新しい1,200cc V4エンジンは、スーパースポーツセクターにおいて最大級の排気量を誇ります。
比較的低い11,500rpmで206馬力を生み出す、バンク角が72度の水冷式オールアルミエンジンは、中速域で力強いトルクを発揮するように、細心の注意を払って開発されました。
実走行域でトルクを発揮するために、意図的に9,000rpmという低い回転数で130 Nmのトルクピークに達するよう設計されています。当初から1 kg当たり1馬力を目標としたボディは204 kgと軽量であり、Manx Rのパワーウェイトレシオとトルクウェイトレシオは優れた値を示しています。
その結果、ライダーが実際に走行する11,000rpm以下では、鞭を打って追い抜くような爆発的な加速を実現しました。前後のシリンダーバンクで独立して動作するフルライドバイワイヤシステムにより、卓越したスロットル制御とレスポンスを実現したことも、このような性能を達成した一因と言えます。
5つのライドモード（レイン、ロード、スポーツ、2つのカスタマイズ可能なトラックプロファイル）も設定されているため、ライダーはどのような道路や天候でも、備わっている性能を最大限に引き出すことができます。一度カスタマイズした設定は、バイクを始動すると保存され、走行のたびに読み込まれます。これは、ノートンが実際のお客様を重視していることを示す一例です。
トランスミッション
Manx Rは、公道での走行に重点を置いた6速コンスタントメッシュトランスミッションを搭載。湿式多板スリッパークラッチを備えるこのトランスミッションは、洗練された電子制御クイックシフターとレブマッチシステムにより、シームレスなアップシフトとダウンシフトを実現しています。
小さく設定されたギア比と、通常よりも意図的に高くした2.41:1のファイナルドライブ比により、ライダーは、常に適切なギアでエンジンの力強いトルクを最大限に引き出すことができます。トランスミッションの最適ギアシフト表示システムによるインテリジェントなガイダンスも選択できます。
シャーシ
「Manx Rのシャーシは、フィーリングを追求して設計されています。鋳造フレームは、正確な路面フィードバックを与えてライダーが路面との真のつながりを感じるように入念にチューニングされており、あらゆる走行において確かな自信をもたらします。
ノートンは、レーストラックでの極端な性能ではなく、厳しい道路環境での動的特性に注目することで、常に直感的で満足度の高いシャーシを実現しています」
─ノートン・モーターサイクルズ チーフテクニカルオフィサー、ブライアン・ギレン
バイクのフレーム設計に対するノートンのアプローチは、従来のレーストラックを中心とした哲学からは変化しています。ノートンのエンジニアたちは、ラップタイムやレーストラックでの性能を優先して公道での快適性や乗り心地を犠牲にするのではなく、ブランドが持つマン島TTレースでの豊富な経験から着想を得て、実際の道路条件で優れた性能を発揮するフレームを開発しました。
一体鋳造は、構造の一貫性を高めるだけではなく、公差をより厳しくしたり、よりクリーンなパネルを統合したりすることが可能になり、性能と外観の両方に寄与します。その結果実現したのが、構成と構造によって、剛性と制御された柔軟性のバランスが最適化されたフレームです。これは、一般的な路上速度でのレスポンスの良いハンドリングや、ライダーの快適性にとっては非常に重要です。
サスペンション
「当社が構成した先進的なサスペンションは、道路状況やライディングスタイルをリアルタイムで読み取ります。まるでManx Rがライダーを中心にして作られたかのように、路上で驚くほど自然で直感的な感覚を実現するように開発されています。
このセミアクティブテクノロジーは、単に性能を高めるだけではなく、ライディング体験そのものを変え、あらゆる旅をよりスムーズに、より安全に、より楽しいものにします」
─ノートン・モーターサイクルズ チーフテクニカルオフィサー、ブライアン・ギレン
Manx Rでは、ノートン史上最も先進的なサスペンションを導入。クラス最高のシステムにより、ライダーは完全にコントロールを掌握することができ、あらゆる路面状況で完璧な走行を実現します。ボローニャを拠点とするサスペンション専門メーカーMarzocchiと共同開発されたシステムには、完全に調整可能な専用設計のユニットが採用されています。
強力なリアルタイムセンサーを活用するMarzocchiの管理システムは、前後輪の圧縮減衰と伸張減衰を瞬時かつ個別調整します。制限のないこの調整により、サスペンションは常に最高の状態で機能し、スロットルやブレーキの入力、コーナリング角度、タイヤの状況に常に適応します。
また、Manx Rには選択可能な5つのライディングモードがあるため、ライダーは、スムーズな長距離クルージングの快適さから、サーキットで最大限に攻めるための鋭いコントロールまで、大きく異なるサスペンション特性をその場ですぐに選択することができます。
先進的なセンサーのもう一つの利点として、姿勢の変化を瞬時に監視してこれに反応する能力が挙げられます。これは、空力特性を高める部品の追加を必要とせず、あらゆる速度域でManx Rの重量バランスを補助します。
ブレーキとホイール
「軽量なBremboのHYPUREブレーキキャリパーの性能は、最も過酷な条件下でも、
M anx Rのライダーに圧倒的な自信と制御能力を与えてくれます。
過酷なレーストラック上で強いブレーキを遅めにかける場合や、雨天でのラッシュアワーの交通状況を乗り切る場合でも、Manx Rのブレーキは常に確実にその性能を発揮します」
─ノートン・モーターサイクルズ チーフテクニカルオフィサー、ブライアン・ギレン
ノートンは、Bremboの全く新しい高性能HYPUREブレーキキャリパーの構成を、Manx Rで初めて導入します。類のない性能、卓越したブレーキレバーの感触、そして限界を打ち破る非対称デザインを備えるこの軽量モノブロックキャリパーは、レースに着想を得たものであり、あらゆる速度域とあらゆる条件下で疲れを知らない制動力を発揮するために設計されています。
アルミ合金製のキャリパーが持つ非対称デザインは、その洗練された放熱能力がもたらした必然的な結果であり、特許を取得したスプリングパッドピンシステムにより残留トルクが最小限に抑えられます。
ラジアルマウントフロントキャリパーには330mmのフローティングディスクが2枚、リアには245mmのディスクが1枚あります。
HYPUREブレーキシステムは、Manx Rの先進的なリーンセンシティブABSと連携するよう入念に調整されており、バイクの傾き角、加速度、速度に基づいてブレーキ圧を絶えず調整し、コーナリング時のトラクションと安定性を維持します。
Manx Rには、17インチカーボンファイバー製BSTホイールとPirelliのDiablo Supercorsa V4SPタイヤ（フロント：120/70、リア：200/55）が装着されています。
技術と接続機能
「Manx Rの開発における私たちのチームの唯一の目標は、その先進テクノロジーの機能を
完全に調和した状態で作動させ、直感的かつ本能的な乗り心地だけをもたらすということでした。
ライダーとマシンとの関係をインテリジェントに強化することに注力しながら、それぞれのライダーに合わせて正確にカスタマイズできるオプションや、注意散漫にならずにライディング体験を向上させるスマートなコネクティビティサービスを用意しました。
当社の電子制御システムは、幅広いライダー層に対応しています。サーキットのプロでなくても、ノートンのライダーはManx Rの驚異的な性能を存分に楽しむことができます」
─ノートン・モーターサイクルズ チーフテクニカルオフィサー、ブライアン・ギレン
ライダーとバイクをつなげるということが、ノートンの基本理念です。
バイクがライダーにどう反応し、ライダーがバイクを通じて路面をどのように感じるか －これがノートンと他社を差別化している要素です。
Manx Rで高度なライダー支援技術を展開している方法が、このつながりを実現する中核となっており、ライダーが技術ではなくスリルを体感できるようにしています。常にノートンの中核にあるのはイノベーション。これは、過去、現在、未来を通じて変わることがありません。
業界をリードするBoschとの緊密な連携と、同社の最先端の10.3電子プラットフォームにより、Boschのインテリジェンスとノートンの個性が融合し、安全システムや支援システムは、純粋な性能だけではなく、ライダーの微妙な違いや個性を考慮して調整を行っています。
レーストラックだけではなく公道で走行するために設計されたこれらのシステムは、状況を積極的に「先読み」し、あらゆる走行体験を向上させる繊細で補完的な役割を果たします。ライダーは、自身のスタイルに合わせて必要なアシストレベルを細かく調整できます。
また、アシストを完全にオフにする設定も選択できます。
Manxには、スマートデバイス対応の8インチタッチスクリーンからアクセスできる、直感的で没入感のあるスマートな接続機能があります。GoProと統合したり、ノートンアプリ経由でリモートアクセスしたりすれば、ライディングの記録や管理がかつてないほど容易になります。この接続機能は、気を散らすことなく、ライディング体験を向上させてライダーとバイクの同期を維持するように設計されています。
＜主なライディングアシスト機能＞
・コーナリングクルーズコントロール
セグメントにおいてManx Rが唯一搭載するこの高度なシステムにより、ライダーは、カーブでも安定した速度を安全に維持できます。
・ライドモード
5つのモード（レイン、ロード、スポーツ、2つのカスタマイズ可能なトラックプロファイル）があり、路面、トラック、天候条件に合わせて出力、サスペンション、電子制御を瞬時に調整可能です。
・切り替え可能なリニアトラクションコントロールとコーナリングトラクションコントロール
─6軸慣性計測ユニット（IMU）を活用して、路面状況やライディングスタイルに応じたグリップアシストを最適化。あらゆるコーナーで正確な操作性と確かな自信をもたらします。
・ウイリーおよびリア・ホイール・スライド制御
加速、コーナリング、ブレーキング時の安定性と制御性を高め、 転倒を防止して着地を滑らかにすることで、自信を持って走行できます。
・傾斜依存制御
上り坂や下り坂をスムーズに、十分な自信を持って走行できます。
・コーナリング最適化ABS
最も困難なカーブやコーナーでも卓越した制御性を発揮します。
・クイックシフターおよびオートレブマッチ
クラッチ操作不要の滑らかなギアシフトで、より速く、より爽快な走行を実現します。
・最適ギアシフト表示
エンジンのトルクを最大限に引き出すためのインテリジェントなシフトタイミング表示。
・ローンチコントロールおよびヒルスタートアシスト
急発進や坂道発進を安全かつ確実に制御します。
・スイッチキューブ
メタル仕上げで優れた触感を持ち、主要機能にシームレスにアクセスします。
・ダイナミックブレーキライト
急ブレーキ時に視認性の高い点滅で後続車両に急減速を警告します。
＜主要接続機能＞
・8インチTFTタッチスクリーン
燃費、走行距離、速度、エンジン温度、最高速度、0 -100 km/h加速時間などの豊富なデータを表示。走行中は表示をインテリジェントに制限します。
・Bluetooth統合機能
電話の発信、応答、拒否を行います。
・マルチメディアコントロール
再生、一時停止、楽曲のスキップ、楽曲名の表示を行います。
・GoProコントロール
完全に統合させることで、直感的な操作であらゆる瞬間を撮影します。
・スマートデバイス同期
走行統計情報、データ、メディア通知をライダーの手首に直接表示させます。
＜主要プレミアム機能＞
・キーレスエントリー
煩わしさのない始動が可能。燃料タンクやシートリリース部へもアクセスできます。
・シグネチャーデイタイムランニングライト
誰でもわかる大胆なノートンスタイルで視認性を高めます。
・シグネチャーウェルカムライト
特徴的なアプローチイルミネーション。
・サービスリマインダー
Manx Rを最高の状態に保つための機能です。
・ライブトラッキング
バイクの位置に関するリアルタイムデータを提供します。
・リモートイモビライザーおよび盗難警報
安心感を高める最高レベルのセキュリティです。
・URL／https://www.tvsmotor.com/
リリース
TVSモーターカンパニー（2025年12月1日発行）
Source: バイクブロス
【ノートン】復活第一弾「Manx R」発表、206馬力の1,200cc V4エンジン搭載フラッグシップモデル