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【Excel】IFERROR関数/IFNA関数でエラーの場合に返す値を指定する

投稿日:

エラーの場合

IFERROR/IFNAイフ・エラー/イフ・ノン・アプリカブル
エラーの場合に返す値を指定する

対応バージョン:365 2024 2021 2019 2016

IFERROR関数は、[値]がエラー値であれば[エラーの場合の値]を返し、そうでなければ[値]をそのまま返します。IFNA関数は、[値]がエラー値[#N/A]のときだけ[エラーの場合の値]を返し、そうでなければ[値]をそのまま返します。

入力方法と引数

IFERROR, エラーの場合の値

IFNA, エラーの場合の値

エラー値かどうかを調べたい数式やセル参照を指定します。
エラーの場合の値[値]がエラー値の場合に返す値を指定します。

使用例検索結果が見つからないときにメッセージを表示する

IFERROR関数

活用のポイント

  • よく現れるエラー値には[#DIV/0!][#N/A][#NUM!][#VALUE!]などがあります。詳細については、P.420を参照してください。
  • 使用例では、数式に含まれるVLOOKUP関数がセルC3ではエラー値[#REF!]を、セルC5ではエラー値[#N/A]を返すため、いずれの場合も結果は「」となります。
  • 使用例では、IFNA関数を利用した場合の結果をD列に表示しています。

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Source: できるネット
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