BMWジャパンは2024年3月1日、10年振りにフルモデルチェンジしたスモールコンパクト・ハッチバック「MINIクーパー 3ドア」と、5ドアのカントリーマンに追加モデルとして「MINI カントリーマン E/MINI カントリーマン SE ALL4」を追加発表し販売を開始した。なおデリバリーは第二四半期以降が予定されている。 新型MINIクーパー 3ドアは、BMWのMINIとしては4代目となる。そしてこのニューモデルはガソリンエンジンに加え、日本市場では量産MINIとしては初となる電気自動車の新型MINIクーパー E 3ドア、MINIクーパー SE 3ドアをラインアップ。 グレードでは、エントリーモデルのMINIクーパー C 、上級モデルのMINIクーパー S 、そしてEVモデルのMINIクーパー E 、上級モデルのMINIクーパー SE と4グレードを展開している。ちなみに名称も変更し、3ドアモデルが「MINI COOPER」で統一されている。 そして、MINI カントリーマン Eがエントリーモデルで追加され、上級のAWDモデルはカントリーマン SE ALL4となっている。 MINIクーパーのボディサイズ […]
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MINI COOPER 10年ぶりのフルモデルチェンジ。EVもラインアップに追加されライフスタイルのトレンド「シンプリシティ」でデザイン