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【VARIS Hurtling SOLID JOKER 86】いつものバリスとは一味違う老舗の技術を“魅せる”カタチでプラスしたZN6

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スーパーGTやS耐への参戦車両をサポートし、そのノウハウがフィードバックされる市販品においてはサーキットで求められる空力性能とルックスをバランスさせたエアロパーツを供給するバリス。86/BRZ向けエアロでは実に5タイプを展開をしているが、それらと一線を画すバリエーションと言えるのが、このHurtling Solid Joker 86だ。


バリスの高機能エアロに“遊び心”という新しいエッセンスを注ぐ

若年層ユーザーにも馴染みやすいスタリングを目指して

今後バリスのブランドに内包される予定のハートリングは、現在はバリスを母体とするカスタムショップ。質実剛健なイメージを持たれる本家バリスとは一風異なる、様々なジャンルのカスタムカーにマッチするような遊び心を加えたテイストが特徴で、ハートリング・ソリッド・ジョーカーは中高年だけではなく20代の若年層のユーザーからも馴染みやすい、スタンスやヘラフラッシュにマッチするスタイルと言えるだろう。

ベースとなるエアロはバリスのARIGING-Ⅱシリーズ。それにハートリングのカーボンリップ、サイドアンダーボード、リヤスカートを追加することで元のエアロのイメージを一新。前後バンパー、サイドスカートパーツは共通のため、すでにアライジングⅡ仕様のユーザーがリップ補修の代わりにハートリング・ソリッド・ジョーカーへ交換する、というような使われ方も多いそうだ。

追加パーツのうち、製品名に12Kとあるのは1束12000本のカーボン繊維を使っていることを指す。通常のエアロパーツに使われる3K(3000本)のカーボン繊維とは違いが一目瞭然。繊維が綺麗なマス目状に仕上がっているのがわかるだろう。

サスペンションアームやプロペラシャフトなどの用途が中心で強度が高い代わりに加工難易度が高い12Kを、あえてエアロパーツに使用する。バリスの高いファイバー加工のクオリティと、ハートリングの遊び心を両立するコンセプトが如実に現れているパーツといえるのだ。

また、バリスでは86後期用として第2弾となるエアロシリーズの製作が決定している。東京オートサロン2019前の発表を目指しているそうで、今後も86/BRZ用エアロの進化に要注目だ。

取材協力:バリスハートリング

PHOTO:Nobutoshi Kaneko

製品価格
F/S/R 3パーツキット(1+2+3)     32万5000円
1 フロントバンパー+12Kカーボンリップ 13万3800円
12Kカーボンリップ単品 8万円
2 サイドスカート+12Kカーボンアンダーボード 9万4000円
12Kカーボンアンダーボード 4万円
3 リヤバンパー+リヤスカート 10万5000円
FRPリヤスカート単品 5万円
オプションパーツ
カーボンオイルクーラーダクト(右) 1万8000円
ダクトカバー(左) 8000円
リヤスポイラー(アクリルフラップ付属) 6万2000円
12Kカーボンボンネット 10万円

※12Kカーボンパーツには同社クリア塗装オプションあり。Fカーボンリップ2万5000円、Sアンダーボード2万5000円、ボンネット4万5000円。

強度が高い代わりに加工難度の高い12Kカーボンを独自技術でエアロパーツに採用。カーボンパーツの製造を得意とするバリスならではの美しい編み込みだ。バンパーのダクトカバーはオプションのため、86の純正ウインカー・フォグランプはそのまま利用できる。

アメ車から着想を得たというアクリルフラップが追加されたリヤスポイラー。デモカーのリヤスカート12Kカーボンを使用しているが、市販品はFRP素材となる。前後ともフェンダーは純正のままだ。

この車両はバリスのブランドであると同時に、一般ユーザーも利用できるカスタムショップのハートリングで製作された。外装が美しいのはもちろん、内装もダッシュ貫通ロールバーやアルカンターラ生地の張り替えなどコンセプトに基づいたメイキングが施されている。

web option編集部

Source: clicccar.com
【VARIS Hurtling SOLID JOKER 86】いつものバリスとは一味違う老舗の技術を“魅せる”カタチでプラスしたZN6

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